日本で一番入賞難度の高い写真館のコンテスト、福山では唯一の入賞
全国2,627名の営業写真家による8,002点の応募の中から147名が入賞、そのうち冨士スタジオ代表の フォトグラファー下川高広の作品が「子ども写真の部のテーマ賞」に入賞しました。 入賞作品は福山市を拠点に活動をしているU15バスケットボールチーム「VERTEX(ベルテクス)」を今年3月に 卒業記念として撮影したものとなります。前回の入賞(銅賞)が2016年で8年ぶりの入賞となりました。そして 今回は福山市はもとより、近隣の府中市、尾道市をあわせても唯一の入賞です。
「第76回広島県写真家連合会東部地区尾道大会」にて 福山では初となるグランプリの表彰
本年7月4日に行われました広島県内51写真館による写真コンテスト「第76回広島県写真家連合会東部地 区尾道大会」にて、福山市内の受賞者としては初となる第16代グランプリの表彰がありました。
広島県写真家連合会のコンテストは金賞10点、銀賞5点、銅賞3点、入選1点というポイント制で行われて おり、50点を超えるとグランプリを受賞することができます。 このコンテストは毎年審査員が異なることで、評価の基準がその年によって変わってきます。グランプリを 獲得するには、コンスタントに受賞していくことが大切な要素となります。その積み重ねを讃えるのがグランプ リです。